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隣の男は前回の件から鳴りを潜めているが、この超神経質男の日常の生活音に対する許容限度はどれほどか、計り知れない。1つには建物の構造的にどの部分の音がどの程度隣家に飛んでいくのかが分からない。それプラス、この男の神経質の度合い。相当神経質なのは分かった。でもなんで僕がそんなに気を使うかというと、僕の部屋が彼の寝室と隣り合わせだからだ。

その男は引き籠もって外界と接触を断っているわけでなく、毎日外で働いてるので、外界とのバランスは取っていると思うのだ、彼なりに。なので、実はそんなに心配いらないと思うのだけど、その男の外見と違った器の小ささと人格的に通常でない部分を垣間見てしまった。まさに、こういうところがその横に住む自分らの生活のストレスになるのだ(って、パートナーは全く意に介していないが…)。ただただ、めんどうくさい。