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オードリーがラジオでチン毛の話をしている。彼らももう40。これ、中学生に合わせてんだろうね。普段の生活でチン毛抜いてどうこうって話で笑うなんて自分はしないから、こういう、「いい年してこんな話題で笑ってるくだらない自分が大好き」ってのを見ると、昔、多分カナダだったか、70近いくらいの老夫婦2組が、テーブルで男同士、女同士に分かれ、男2人はトランプを、女2人はそれを苦笑しながら眺めていたのを思い出す。

おばあさんたちは困ったような顔で、「男の人っていつまでも子供なのよね。あんなに楽しそうに」と男たちに聞こえるような声で言い、おじいさんたちはトランプしながらキャーキャーはしゃいでいる。それを横で見ていた自分は、まるでドラマの1シーンみたいと思ったのを覚えていて、今では、北米辺りでは好みの自分に近づけるように自分を演出するのが染みついているのかもしれないと思う。要は、見られている自分を意識しつつ自分を作っていくのがごく普通に行われていて、あの爺さんの大げさな感じは、その仕上がりなのかと。ずっと演じてるのだ。オードリーの2人は見られる仕事だから、いろんなことを自然にやってはいるだろう。

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